09 October 2004

大量破壊兵器無し

(久々部屋でゆっくりしてたのでたまには肌以外のことを書きたくなりました。)

最近ニュースでイラクが大量破壊兵器を持っておらず持つ計画も無かったなんて調査結果が出ているけど、それでもブッシュは戦争が正しかったって言ってる。

これにはかなり無理がある。まったく子供に何で戦争を始めたのか説明できないでしょ。ブッシュさん。
そりゃ自国民1,000人以上の犠牲者を出し、イラク人をその何倍も殺しておいて、さすがに今更言えないんでしょうね。
でもあらためて戦争をやる口実なんていうのはこれだけ報道が発達して皆が情報を見れるようになっても、強引に起こすことができちゃうんだなあって実感。それも数名の政治家の判断で。うーん恐い。
あと、小泉さんもブッシュにならえで強気の発言だけど責任を取る気にはならないのかね。ブッシュが選挙で負けたら小泉さんも辞任するくらいしないと。

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29 April 2004

薬の特許

今年の1月頃放映されたNHKスペシャルの録画をようやく見た(^^;)のでその感想を。
内容はゲノム新薬を巡る富の攻防を追ったものだが、この中で画期的な新薬を発明した企業がその特許によって巨万の富を得、新薬を使う患者が薬を使用する為に巨額の出費を強いられている姿があった。この構図の理由は薬を特許化することで企業がその薬を独占販売出来ることにあるのだが、せっかく発明された新薬が特許のせいで非常に高額になってしまい、お金に余裕のない人は試すことすら出来ないという現実に何か矛盾を感じてしまう。(一例として、新薬使用の為に月々8万円支出している事例や、1本の注射に30万円支払うという事例があった。)

確かに特許によって企業はそれまでの莫大な開発費を回収しなければならないし、競争があるからこそ新薬が急ピッチで開発されていくというメリットはあるのだが、本来薬はそれを必要とする患者さんの為に発明されたのであって、そこに市場原理を働かせてしまうと露骨に貧富の差の影響を受けてしまい本来の姿を逸脱している気がする。

発明元の企業が富を得るのは良いのだが、せめて患者さんには広く安くその薬が使用出来るよう仕組みを作れないものか。。最近ジェネリック医薬品の広告を良く目にするが、これも特許が切れるまでは作れない訳で、本当に新薬以外に手がない患者さんは辛い以外のなにものもない。

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15 April 2004

人質報道に違和感。

会社から帰ってきたらイラクの人質3名が無事に解放されたニュースが流れてた。3名が無事に戻ってこれたことはとても良いことなのだけど、ここ数日間毎日のようにテレビに登場していた家族の喜ぶ姿に違和感を感じてしまった。
自分の家族の安否を気遣う姿はある意味当たり前なのだが、それをあそこまで何回もテレビで流す必要があったのだろうか?日本人の人質の安否を気遣う報道の脇で、毎日のようにアメリカ軍とイラク人(民間人を含む)は戦闘の中で死んでいる。この状況を目の当たりにすると、どうしても人質解放に大騒ぎしている人達を白けて見てしまう自分がいる。

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21 March 2004

またブッシュが。

イラク戦争の自己評価で、「世界はより安全になった」と演説したそうで、ズッコケてしまった。
今や世界中でテロが頻発するような状況で、どこが以前より安全だと言えるのか?アメリカはお金をかけてテロ防衛体制を引いているから戦争前より安全になったかもしれないけど、その他の国では明らかにテロによる被害者が増えているように見えるのだが?
なぜブッシュはこうも見え見えの演説をするのか?わざと人々の反感を買うようなことを言って、これも何か戦略があってのことなのか?どうもよくわからない。

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17 March 2004

駐留軍の立場

(今日もNews23に触発されて書いてます。(^_^;)。)
アメリカ兵は自爆テロを恐れるあまり、イラクの一般市民に対して銃口を向けながら移動しているそうな。そんなことやってるからいつまでたってもアメリカ人はイラク人から憎まれるんだ。。
誰だって銃口を向けられたら良い気はしない(というか恐い)。弱い立場のイラク人にアメリカ人の方から歩み寄りをしなければ抑制されるストレスから反米になるのは目に見えている。アメリカ兵は自分自身でテロ予備軍を増やしているように見える。。。
どうせいくら武装したってテロを防ぐのは難しいんだから、過剰に警戒するよりも丸腰になってイラク復興の為に働く姿を見せれば、きっとイラク人の中に協力者が増えて逆にテロ防止の効果が上がるんじゃないかと単純に思ってしまうのだが。(甘いか?)
自衛隊にそれをやってみて欲しかった。。

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16 March 2004

愛国法って(^_^;)

どうでも良いことだけど、9.11直後に作られた「アメリカ愛国法(USA Patriot Act)」って、すごいネーミング。今日のNews23のイラク戦争特集で取り上げられてて、あらためてそう思って笑ってしまった。法律の中身は、かなりプライバシー保護を無視したような恐いもののように見えるけど、それを「愛国法」って名付けるところがいかにもブッシュらしい。やっぱりこの人のセンスにはついていけないかも。。小泉首相も同じセンスの持ち主だから、真似しないことを祈りたい。(^_^;)

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15 March 2004

今日のニュース

日テレの特番やニュースステーションがトップで女子マラソンのオリンピック選考結果に大きく時間を割いてる中、TBSのニュース23がイラク戦争開始から3月20日で1周年になることをトップにしていたのを見て少し驚いた。いつの間にこの戦争は開始から1年も経っていたとは。。自衛隊は着々と任務をまっとうしているようにニュースで伝えられているけど、やっぱり泥沼化しつつあるように見えるのは間違いかしら?

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09 February 2004

戦争の正当性って。。

今日のニュースについて一言。

ブッシュがいまだにイラクを攻撃したことは正しかったと言っているそうな。
フセインが大量破壊兵器を持つ恐れがあるから攻撃したんだと。ヤバそうなら何しても全然オーケーってことらしい。。もうめちゃくちゃな議論。。
それでイラク人が1万人も殺された。
1万人も殺しておいて正しいことをしたとは完全にイカレてる。

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31 January 2004

発明報酬いついて2

先日も記載したが、今日、注目の判決記事が新聞のトップにもなっていたため再度感想を。
青色LEDの発明報酬200億円の記事。
やはりどうしてもこの判決には違和感を感じざるをえず、素直に受け入れられない。
こんな要求が認められてしまうと組織が成り立たなくなってしまうのではないか。

今回の発明はノーベル賞級の為特殊かもしれないが、発明した時は会社の資源を使い、かつ上司の命令に背いて研究を続けていたと聞く。しかもその間は給料を得ていたはずだ。さらに発明前には会社を辞めず、発明後に会社を辞め外から会社を訴えて報酬を得ようとする。会社に対し、お世話になったという気持ちが微塵も感じられず、何か恨みでもあるのかと勘ぐりたくなるくらいの自己主張ぶりで、非常に虫がいい気がする。

会社から報酬を得たいのであれば、会社に残って行動するべきだ。発明報酬に対する明確な契約が無かったのだから、それを見直すよう働きかけるべきであろう。自分が全て一人でやったみたいな主張が通ってしまうような判決は、「自分さえ良ければ」という風潮を認めている感じがして嫌な感じがする。

発明報酬が会社の利益に直結して得られるという主張が通ってしまうと、研究開発に配属され、特許を書ける環境にいる人たちだけが、ローリスクでハイリターンの可能性がある仕事を行えるという不平等感を感じてしまう。他の部署で働き、地道に利益に貢献している社員達の努力が全く考慮されていない。

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19 January 2004

発明報酬について

今日は会社から少し早めに帰れたので、前から言いたかった表記のことについて。。
先週の「日経ビジネス」の最後尾の記事がまさに私がずっと思っていたことをど真ん中で書いてくれていた。
思わず「よくぞ言ってくれましたっ!」と編集局へメールを打とうと思ったのだけれど、その気持ちは萎え、、
これくらいの場に表明しておこうという感じです。

内容はここ数年の間に時々新聞を賑わせる「会社員の発明報酬」についてです。
企業に莫大な利益をもたらす発明を行った研究開発部門の社員が、企業を相手取って発明報酬と銘打って
何千万、何億円もふんだくろうとして裁判沙汰にするというやつ。。
ホントに彼らは何を考えているんだか、、その発明が自分だけのおかげで出来たとでも思っているのか?
彼らを支えてきた他の社員がどれだけいるのか判ってないのか? 発明をするために雇われていたのだろう?
普段はリスクの少ないサラリー生活を送っていながら、たまたま(と言っては失礼だが)できた発明で
報酬を頂こうなんて虫がよいにも程がある。それを望むなら、発明出来ない間は無報酬で働くくらいの
リスクがなければまったく釣り合わない。

こんな要求を通してしまうと、間接部門等発明したくても出来ない部署で働いている人々のやる気が削がれ、
会社全体としてマイナスになると考えるのは自然だと思うのだが。。

こんな感じです。。はあ、少しすっきりした。。

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